5月30日のまさよ日記2

2011-05-30

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福島県人は二重の意味で不条理を強いられている。

私が郡山で会ったヘルパーは、その人の家族が1週間前経験した実話を教えてくれた。法事で秋田県に自家用車で行って、その用事が済み帰ろうと思って車に戻ってみると「福島から出るな!早く帰れ」と窓ガラスにスプレーで落書きをされていたというのです。また、別のヘルパーは自分の車に「帰れ!」と書かれたとの経験を語ってくれた。別の作業所のヘルパーの話では、その人の兄が家族と共に仙台に行って駐車場に福島ナンバーの自家用車をおいて、戻ってみると車体がボコボコに壊されていた。宮城ナンバーのレンタカーを借りてやっとの思いで帰ってきたという話もあった。 福島ナンバー、福島産、はことごとく排斥される。しかし、どう考えてみても福島県に住む人だけが原子力発電所事故による環境汚染の元凶であるかのような責めを負うべきだという合理的根拠は何一つ見当たらない。それなのに、どうしてこのような感情に駆られる人がいるのか? 「災害復興」だ、「がんばろう日本」などと、よくわからないスローガンで追い立てられるだけで、一向に先の見えない焦燥感を背景にした、どす黒い社会不安が見え隠れしている。

 

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