The 淀川 2018年3月号 「不幸とは」

2018-05-13

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「ザ・淀川」は、「淀川区の今と昔と未来を結ぶコミュニティ新聞」として創刊37年の歴史を持つ、毎月90,000部を発行し、大阪市淀川区民に全戸配布されてきたタウン誌です。昨年の5月から隔月で連載記事を載せてきました。

 

 

2018年3月号の24ページでは、 「不幸とは」と題して、原発事故による放射能汚染をきっかけに露骨になってきた優生思想復活の象徴的出来事として、1966年の金井元彦知事の「不幸なこどもの生まれない運動」に対する称賛記事が昨年の「兵庫県立こども病院移転記念誌」に掲載されたことをとりあげました。

 

実をいうと、その当の本人の金井知事とは、私が中学のとき油絵を描いていたので応援してくれたお礼にと絵を寄贈し、それが新聞記事になって握手までしていました。私と握手しながら知事は腹の底で「こんな不幸なこどもは生まれてはならない」と秘かに確信していたのでしょうか?

「不幸なこども」と決めつけて、あなたのためだから、と亡き者にする。昔から繰り返されるこのような偽善的殺人は、今も無くなるどころか、親の「自由」意思による自己決定として巧妙に形を変え、ますます盛隆しているように感じます。

 

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